北陸新幹線が開通して半月が過ぎましたね〜♪そこで今回は北陸のお土産をご紹介したいと思います。新幹線開通にともなって新しいお土産が仲間入りしたり、パッケージが一新されたものなどなど、旅の思い出作りにかかせないお土産は要チェックです♪ぜひ魅力的なお土産を見つけてくださいね!北陸は4月上旬からが桜の見頃のようです。少しだけ足を伸ばしてこの春は北陸までお出かけしてみませんか?
ひゃくまんカップ・ひゃくまんBOX・ひゃくまんボトル(福光屋)
こちらは新作のおみやげ☆北陸新幹線 PR マスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が使用された、とっても華やかなパッケージのお酒です♪こちらを販売している福光屋さんは1625(寛永二)年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵として有名なお店なので、その味は折り紙付き♪
金のカステラ(まめや 金澤萬久)
こちらは金箔が貼られたとっても豪華なカステラ☆カット加工が施してあるので、角型のまま取り分けて、型抜きを楽しみながら食べることができるとのこと♪綺麗にカットして食べたいですね〜(^^) 遊び心のあるお土産です。
つきせかい バラエティーパック(月世界本舗)
富山を代表する銘菓の「月世界」と 「まいどはや」がセットになり、可愛らしいパッケージが新しく加わわりました。「まいどはや」というのは越中人のあいさつ言葉の一つで、この5文字の中に「お元気ですか?」「皆さんお変わりありませんか?」という相手への思いやりが込められた言葉なのだそうですよ。そんな気持ちを込めてこのお土産をお渡ししたいですね〜。
洋風落雁KANAYA(中尾清月堂)
富山県高岡市金屋町は約400年前、加賀藩主前田利長公が招いた7人の鋳物師によって開かれた高岡鋳物発祥の地です。金屋町を訪ねると千本格子の家々と石畳の美しい景色を見る事ができます。このお菓子はその石畳をモチーフに鋳物職人さんが菓子型を製作したそうですよ。アーモンドが香る優しい甘さで、口にすると「ほろり」とほどけ、お茶やコーヒーにも合うお菓子です。美しい景色が目に浮かぶようなお菓子ですよね。
【shouryu】すずがみ さみだれ(大寺幸八郎商店)
同じ金屋町にある、創業1860 (万延元) 年の鋳物づくりの老舗「大寺幸八郎商店」には、とっておきの和菓子を載せたくなるこんな器がありましたよ。薄い錫板でできた「すずがみ」は手で簡単に形を変えられるほど柔らかく、変幻自在。小物入れとしても良さそうですよね。職人の町ならではの商品。お菓子と合わせて購入してみてはどうでしょう。
また、以前ご紹介した「15.0% アイスクリームスプーン」も富山県高岡市にある高田製作所と建築家・デザイナーの寺田尚樹がコラボレートして誕生したものでした。
最中の皮屋のもなか(高野もなか屋)
こちらは最中の「皮」専門店が作る、最中。スティック上の最中の皮に手作りの餡が添えられています。皮が主役のこちらの商品、餡がなくなってもジャムやサラダなどと一緒に食べても美味しいそうですよ♪
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最後に、金沢21世紀美術館の近くにあるこちらのショップでは、金沢のみならず、北陸3県に関わるものを集めたショップです。お土産を選ぶ際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。今回ご紹介した商品も一部置かれていますよ。
北陸のお土産には心躍るものがいっぱいですね!さあ、こんなお土産を求めて北陸にお出かけしてみてませんか(^^)?
追記☆
小ネタトリップ in 金沢 #コドモもオトナもはしゃぐ旅☆
新幹線でビューッと、金沢に行ってきました☆その時の模様をレポートしていますので、こちらの記事も是非(^^)♪