" 9x-7i > 3(3x-7u) "この数式解いてみて。
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カテゴリー: 豆知識
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数式でラブレター
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勤労感謝の日-11月23日は「お赤飯の日」
小豆を餅米と一緒に炊いたお赤飯、美味しいよね♪
お赤飯というと慶事に炊くイメージですが、"赤飯の由来"ってご存じですか?「赤い色は邪気を払う」という言い伝えにより、本来は凶事に魔を退ける為に食べる風習があったそうです。
現代では、それが反転して、「邪気を祓い祝う」という意味で、縁起物として祝い事の折に食べられるようになりました。子供の成長を祝うときや人生の節目、将来の幸せを祈る行事に欠かせない食べ物となっています。お赤飯のルーツは今からおよそ2500年前に中国大陸から日本に初めて伝わったお米"赤米"。元々は神に捧げるお供え物として、赤米を豊作の祈願として捧げる風習に由来する食べ物なのだそう。
11月23日は、全国各地の神社で五穀を奉る行事 "新嘗祭" (にいなめさい / にいなめのまつり / しんじょうさい) が継承されています。
"新嘗祭" の起源は古く、日本初の歴史書 『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されているほど。皇居では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると共に、御自らも召し上がるそうです。現在では国民の祝日として "勤労感謝の日" となっていますが、命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。
…という訳で、11月23日「勤労感謝の日」が『お赤飯の日』にふさわしいとなったそうです。
勤労感謝の日には是非、美味しいお赤飯をいただきましょう〜!
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11月3日 文化の日はアロマの日!!
明日11/3の文化の日って、アロマの日だって知ってた?!
アロマセラピーはヨーロッパで生まれ育った香りの文化ですが、日本にも古来から三大芸道の一つ香道があるように、生活の中で香りを楽しむ文化が息づいています。日本とヨーロッパに共通する "香りの文化" というわけで、11月3日の文化の日を "アロマの日" に制定したんだって。
そんなわけで11/3から1週間は "アロマウィーク" としてアロマスクールやショップではおもしろいイベントやセールなどがいろいろ行われるよ~。
その中でも最近多いのが、ただ香りを楽しむだけじゃなくて、アロマの "機能" を活用するもの。癒されるだけでなく人間のもともと持ってた力、眠ってた潜在能力まで引き出してくれそう!!
そんな機能に注目して贈る相手へベストマッチのアロマを選ぶ。思いやりも伝わるそういうプレゼントって気が利いてるよね。でもね、どのアロマが何に効くって詳しく知らなくても、その道のプロが良い感じにブレンドしてくれたアロマオイルがあるから、贈り物にも分かりやすくて便利だよ♪メッセージアロマ がんばって
気持ちが元気で明るくなるような香りをブレンドした "がんばって" の想いがこめられたアロマ。
アロマギフトセット スモークマイナス
恋人や子供のために禁煙中の人にあげたい、禁煙サポートをコンセプトに作られたエッセンシャルオイルのセット!
アロマギフトセット キオクプラス
これからの追い込みシーズン、受験生には記憶力をサポートのオイルセットを!
アロマはお薬ではないので症状を抑えるものではありません。気持ちをサポートしてくれるアイテムとして上手に利用してね!!
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プレゼントを代引きで送っちゃだめだよ!
ネットショップでおなじみのお支払い方法 "代金引換"、通称 "代引き"。後払いなので安心、便利でよく使う人も多いのでは?
当たり前のことかもしれませんが、おさらいです。
"代金引換" = "代引き"とは商品を受け取るときに、配達員へ購入代金を支払うことをいいます。
そう、ここで重要なのは 商品を受け取るときに、配達員へ購入代金を支払う という点です。つまり、プレゼントを購入して直接プレゼントをあげる相手に配送をしてもらう時には絶対に使っちゃいけません!!
「商品の配達とは別で自宅にお金を取りに来てくれる」ではありませんよ~。プレゼントをもらう人がお金を払うことになっちゃうよ!
うっかり御祝いの品を代金引換で贈らないように気をつけましょう。代引きを使うときは、プレゼント用でも自分の手元に送ってもらおうね。
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結婚式の熨斗のこと!注意しようね~。
先日、お店でこんなことがありました。
婚礼用の引き出物をご注文いただいた A さま。
引き出物用ののしはこの例のように、右側に新郎の、左に新婦のお名前が入ります。※ わかりやすくするために名前にしてみました。
A さまは、のしのお名前入力欄に "新婦家 新郎家" とのし紙の見た目の順番で苗字をご入力されました。
… 皆様お気づきですよね。横書きは左から、縦書きは右から書きますので、これでは逆になってしまうんです…。
下のお名前だったらお店も間違いに気づけるのですが、苗字の場合、どちらが新郎様でどちらが新婦様か、残念ながらお店側にはわかりません。
通販でのしを依頼するときには、上位 (右側) の人から入力をした方が間違いないです。
結婚式の引き出物ののしだったら、"新郎家、新婦家" ですね。
夫婦だったら "夫の名前、妻の名前"、兄弟だったら普通は年長者が先、会社だったら上司が先です。
お友達同士などの序列がない場合は、あいうえお順にされる方が多いです。というわけで、A さまは残念なことに逆に記入してしまい、右側に新婦家のお名前がきてしまったというわけです。
幸いAさまは早めにご注文されていて、配送後に間違いに気がつかれてご連絡をいただいたので、挙式に間に合うように正しいのしをお送りすることができました☆ 間に合って良かった~。
もし、あれ?どうやって入力したらいいのかな?って迷ったら "山本家 (新郎), 藤澤家 (新婦)" などと書いて連絡したほうが確実ですね!
もし、前後が逆でも、これならお店も間違いに気づきます。ネット販売など通販は、記入事項が全てです。
入力の仕方が分からないからと、説明もなしに自己流で書いてはいけません。だってお店の人にはあなたが分からないことが分からないのですから。
そんな時は分からないことについて一言、内容の説明をしておけば大丈夫。
普通に良心的なお店の人なら "あっ、そうなのね" って気付いて対応してくれます。
だから、急いでいるときほど注文内容の確認をぬかりなくね!贈り物の注文で、分からないことをそのままにするのはトラブルの元。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥なのだ。
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きつい革靴を伸ばす!たった2分で足に慣らす画期的な方法
プレゼントでもらった靴。試し履きができないからなおさら足に合わなくて…。なんて時のお助け小ネタを見つけたよ。
用意するのは、ドライヤーと分厚い靴下と足に慣らしたい靴。
- 靴下をはいて靴を履きます。
- きつい (伸ばしたい) 部分にピンポイントでドライヤーの熱風を数秒間当てます。(この時足の指をくねくね動かしたり、広げたりするとより効果的!)
- 熱が冷めるまでそのまま待ちます。
- 靴下を脱いで、試し履きしてみます。
- 伸び具合が足りなかったらもう一度 1 から繰り返し。
試してみてね!
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目から鱗のズボンの裾上げ – プレゼントと無関係だけど小ネタです
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お見舞いを贈るときの熨斗のアレコレ
お中元の熨斗 (のし) に続いて、のしの話。病気のお見舞いや、災害のお見舞いの時に使うのし紙の水引は、紅白5本結び切り。
そして、"熨斗" はつけない場合が多いです。
"熨斗" とは、のし袋やのし紙の右上についてる長い六角形のコレ↓。
"熨斗" は元々、薄く切ったあわびをのして (アイロンして引き延ばして) 乾燥させたモノで、長寿・延寿を意味してます。
おめでたい印象があるので、現在のお見舞いののし紙には "熨斗" がついていないモノが多いですが、本来の延寿の意味を考えると、"熨斗" がついていても大丈夫ですね。
"お見舞いに紅白の水引を使うのはどうなんだろう?" と感じる場合もあると思います。
そんな時は無理にのし紙をかける必要はないんじゃないかな。のし紙よりも、一筆、お見舞いのお手紙を添えたら、もっと心が伝わるよ!ところで、お見舞いはお見舞いでも、合宿などの "陣中見舞い" は、紅白蝶結びののし紙を使ってね。
お見舞いのお金を包むときの熨斗袋は次のとおり。
- 病気見舞い
- 左に赤線の入った専用封筒か市販の白い封筒が無難。表書きは「御見舞」
- 災害見舞い
- 市販の白い封筒。表書きは「御見舞」
- 陣中見舞い
- 紅白蝶結びののし袋。表書きは「陣中御見舞」のほか「祈優勝」「祈御活躍」などでも
知ってるとイザという時に役立つ、お見舞いのアレコレでした!
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ラッピングの話 – 包装紙の包み方
きれいにラッピングされたプレゼントの箱はそれだけでウキウキ♪だから、"ラッピングって見た目が大事" …というのも一理ですが、ラッピングにも見た目の華やかさだけじゃないマナーや作法があるんです。
基本は包装紙の包み方。包むときに箱の上下を間違えると、お祝いのプレゼントが、悲しみの贈り物になってしまうので要注意!
お祝いの時のポイントは次のとおり。キャラメル包み (合わせ包み) の場合
右の紙が上。
着物の襟合わせと同じだから、"箱に包装紙を着せる" と考えるといいかも。着物の襟合わせは "懐のモノを右手で出せる" 合わせ方が正解です。
斜め包み (デパート包み) の場合
正面は上が開く。
嬉しい事は受け止めるために上が開きます。
悲しい事は流れ落ちるように下が開きます。自分でラッピングをするときには、ちょっと気をつけてみてね。ラッピングの包み方はこちらで詳しく説明されています。
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お中元のお熨斗は”蝶結び”です!
お中元の季節がやってまいりました。日頃お世話になってる方への感謝の気持ちを贈る日本の奥ゆかしい伝統です。
お中元やお歳暮のような改まった贈り物にはお熨斗 (のし) をかけます。お熨斗に色んなタイプがあるのはご存知ですよね?
ちなみに、お中元やお歳暮は「紅白両輪結び」(蝶結びになってるタイプ)です。
お祝い事のお熨斗は数種類あって、婚礼関連のお熨斗は全て「紅白結び切り(10本)」を使います。お熨斗には意味があるんですよ。
お中元、お歳暮に使う「紅白両輪結び」は、暮らしにまつわるさまざまなお祝いごとは何度でもくり返して欲しいという願いを込めて蝶結びの水引なんです。
婚礼用の「紅白結び切り(10本)」は、一度しかないお祝い事なので、一度結んだらほどけない「結びきり」の水引きを使うのがマナー。
別れる、離れる、ほどける…という意味から「蝶結び」の熨斗は、結婚のお祝いにはふさわしくないと考えられています。
意味を知ると、なんとなく覚えやすいですよね。
何度でも繰りかえしたいお祝いは「蝶結び」…
ということで、出産祝いや進学、引越し、新築祝いなどもこちらです。一度だけのお祝いは「結び切り」。実は快気祝いなども結び切りです!
でも、病気で紅白なんて…と思いますよね。とはいえ、快気祝いです。だから、控えめに5本の水引きでの結び切りなんです。
日本のお付き合いの伝統や文化って本当に奥が深いですよね。ちなみに日本のラッピング (包装紙) は、昔で言うと贈り物を包んで持参した風呂敷の名残なんですよ。
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香りの効能でプレゼントを選ぶ
じゃ、誰に何を贈ろうかな…ということで、香り別の効能をざっと簡単に。
- ローズ
- 女性ホルモンを助ける。生理痛、更年期障害など女性の悩み全般に。他、気分が沈む時、幸せな気持ちになりたい時、ぐっすり眠りたいとき、イライラした時。
- イランイラン
- 緊張やストレスを和らげて良い気分になりたいとき。
- ペパーミント
- 気分をシャキーンとしたい時。心を静めたい時。
- レモン
- リフレッシュしたい時。頭をスッキリさせたい時。
- ローズマリー
- こちらも頭をスッキリさせたい時。
- ラベンダー
- "万能精油" とも言われる多効能。代表的には安眠、ストレス、偏頭痛、虫除けや殺菌など。
- グレープフルーツ
- 脂肪を燃焼してくれる香りなのでダイエットに。そのほか、倦怠感や疲労感を取り除きたい時。
- オレンジ
- 緊張感を解きほぐしたい時。安眠したい時。
- ベルガモット
- 落ち込んだ時、気分をアゲたい時。
- ティートゥリー
- 空気をきれいにしたい時。免疫力を助けるので、花粉症に。
- レモングラス
- 心の疲れ、体の疲れを癒やしたいとき。
参考になったかな?
前回の贈りたい相手別にみると例えばこんな感じ。- お疲れ気味の実家のお父さん → グレープフルーツ
- 更年期障害かもって落ち込むお母さん → ローズ
- 偏頭痛もちの彼女 → ラベンダー
- 最近眠れなくて困ってる彼氏 → オレンジ
- 生理痛のひどい女子友 → ローズ
- ママ友関係にストレスを感じてるママ → ベルガモット
- 仕事漬けのパパ → ペパーミント
こちらのページがもっと詳しく教えてくれてますよ!
効能を選びやすく分かりやすくした便利なブレンドオイルもあるよ。