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プレゼントの定番「花」の贈り物やアイデアです。

  • 母の日に!お弁当カップで作るカーネーション

    赤い紙のお弁当カップ (おかずカップっていうのかな?) を使った手作りのカーネーション!! 母の日にいかが?

    用意するモノ

    • 赤いミニカップ3つ
    • それより大きいカップ2つ
    • ワイヤー
    • フラワーテープ
    • グルーガン

    作り方

    1. 適当な長さに切った茎用のワイヤーの片方の先端をクルっと巻く。
    2. 大小合計5つのカップ (ボリュームが欲しいときは数を増やす) の真ん中に 1. のワイヤーに通すための穴を開ける。
    3. 巻いていない方のワイヤーの先端から小さいカップ3つを通して、巻いてある先端を包み込みグルーガンで留める。お花の形に整えたら、根本の部分も留める。
    4. 2つの大きいカップも同様にワイヤーに通して 3. をさらに包み込みお花の形に整えて留める。
    5. お花のガクの部分から茎のワイヤーにフラワーテープを巻く。切りっぱなしのワイヤーの先端まで危なくないように巻きましょう。

    ネタ元のサイトには別のタイプのペーパーフラワーの作り方もあるよ。たくさん作って花束にしても素敵!!

    アルミのお弁当カップの間に挟まってる紙を使って作ってみようかな~。

  • ペットや子供がいてもお部屋でグリーンを育てる方法

    ペットや子供がいるご家庭への新築祝いや開店祝いのグリーンに最適な観葉植物。倒すと危ないから…土は衛生面で不安だから…と鉢植えを贈れない時にはコレです。
    壁掛け額の中で本物の緑を育てるインテリアフレーム。

    ナチュラル志向の女性に、置き場所をとらないので一人暮らしの彼女へのプレゼントにもぴったりです。どんな色鮮やかなアートフラワーやアートリーフのインテリアフレームも本物にはかないません。育てて成長する変化は造花にはない楽しみ。変化し続ける楽しみも贈れるプレゼントに。

    額のサイズで価格が違うのも予算の応じてプレゼントしやすいですね。



  • 還暦祝いに贈る60本の赤いバラ

    お母さんや、お義母さん、彼のお母さんの還暦祝いには60本の赤いバラをプレゼントしてみない?
    沢山のバラの花束ってそれだけで素敵!なんだけど、それだけじゃない花束。空気をきれいにしてくれる光触媒でもっと嬉しい花束が贈れる♪

    光触媒は、空気中の有害物質を分解して無害化し、クリーンな快適空間を造りだす新しいタイプの抗菌剤。酸化チタンを使用した光触媒と、抗菌物質である銀を複合したものがあるそうです。
    銀入りの光触媒は銀の持つ抗菌・殺菌作用でより多くの菌を死滅させ、その死骸や悪臭も分解するんだって。さらに永久にその効果が持続するらしい!
    空気清浄機みたいな造花なのです。

    健康に敏感なお年頃だから、そんなプラスの機能もきっと喜んでもらえそう!

    造花より生花がいい!という時も 10本以上 1本単位で注文できる赤いバラの花束があるよ。

  • 一人暮らしのインテリア*コルクプランターの作り方

    ワインのコルクが植木鉢に変身!?

    簡単に手作りできちゃう、ミニコルクプランターのアイディアだよ。
    マグネットがつけてあるので、磁石のつく壁やマグネットボード、冷蔵庫などに飾れるね。
    サボテンなどの多肉植物を株分けする時もこんな形のプレゼントならオシャレ!

    用意するモノ


    作り方

    1. ワインのコルクにドライバーで穴を開けます。
    2. 穴をナイフで大きくします。コルクの長さの半分程度の深さまでナイフで穴を掘ります。
    3. グルーガンかボンドを使って、コルクに磁石を貼り付けます。
    4. ミニコルクプランターに土を入れます。
    5. そこに多肉植物を植えて、できあがり。

    たくさん並べて飾るのがおしゃれ!

    ネタ元はこちら。
    オシャレでクールなリサイクルアイディアサイトだよ。

    多肉植物は切り取った葉っぱや茎を挿すだけで簡単に増やせる植物。
    詳しい株分け方法はここに紹介されているよ!

  • 母の日のマナー白いカーネーションにご注意!

    母の日のカーネーション。選ぶ色には気をつけようね。
    白いカーネーションは "亡くなった母に贈る花" と言われているよ。
    理由は母の日の起源に由来します。
    母の日の起源は1907年5月12日。教会で日曜学校の教師をしていた亡き母親を偲び、娘がその教会で記念会を開き白いカーネーションを配ったこと。なので、白いカーネーションは亡き母に贈る花と言われるようになりました。
    珍しいからと言って、安易に白いカーネーションを選ばないようにね!
    そんなわけで、天国のお母さんには変わらぬ感謝の気持ちを込めて、母の日に白いカーネーションをお供えしよう。

    白いカーネーション
  • プリザーブドフラワーってどんなお花?

    もうすぐ母の日だね。母の日は5月の第二日曜日。今年2013年は5月12日だよ。母の日のお花のプレゼントは、来年の母の日まで…いや、それ以上に、ゆっくり楽しんでもらえるプリザーブドフラワーが毎年大人気。
    そんなプリザーブドフラワーだけど、どんなお花だか知ってる?
    時々 "ブリザードフラワー" と言われることがあるけど、正しくは "プリザーブド フラワー = Preserved Flower" 英語で「保存された花」という意味。

    "ブリザード = Blizzard " は「暴風雪」の意味。ユーミンの「BLIZZARD」も一面雪の銀世界を歌ってるよ。ブーリーザード オー ブーリザード~♪

    とまあ、プリザーブドフラワーとは、生花にある加工をして、生きているお花のみずみずしさと美しさを数年 (1~3年程) は保つようにしたもの。そういう「美しさが保存された」お花なのです。日本は湿気が多いので一般的に数年もつと言われていますが、気候の適したヨーロッパでは10年近くも持つと言われてるらしい!
    水やりや水替えなどのお手入れがいらないから、放って置いても大丈夫。忙しい人でも手軽にお花が楽しめる。そして、ドライフラワーやシルクフラワーとも違って、見た目もほどんど生花。まさに「魔法の花」!!
    1991年フランスのヴェルモント社が長寿命の切花製法をパリで発表したのが、そもそものブームの発端。あっという間にヨーロッパの花業界に広まり、パリやロンドンでギフト向けのお花として人気が定着して一般に広まりました。
    日本では、花嫁さんのブーケなどウエディングシーンから浸透してきました。今ではギフトとして利用したり、プリザーブドフラワーを使ったアレンジメントやプリザーブドフラワーそのものを作ることを習い事として楽しむ人たちも増えてるんだって☆
    作り方は、新鮮な生花を専用の薬品と着色料 (人体に無害) に数日間~数ヶ月間浸し、植物が持つ水分と入れ替えます。薬品が水分の代わりになって生花のような柔らかな状態を保ち、着色料次第で生花にはないめずらしい色の花も作れるんです。
    「プリザーブドフラワーはどの位持つのかな?」って、よく耳にします。「永遠に枯れない魔法の花」と紹介されたりしてて、半永久的にそのままの状態を保てると思い込んでる人も多いかもね。
    実際には、日本の高温多湿な気候では種類や保存状態にもよるみたいだけど1~3年程度は色鮮やかなまま楽しむことができます。それ以上経つと色がだんだん褪せてくるので、新しいものと比べると劣化は否めないかな~。

    ラ・ビジュール BL

    自然界にはない "青いバラ" もプリザーブドフラワーなら簡単。青いバラの花言葉は「不可能」「神の奇跡」!