nth-child() 疑似クラスを使うと、特定の順番の要素だけを指定できます。
例えば、li:nth-child(even)
と記述すると偶数番目、li:nth-child(odd)
と記述すると奇数番目のアイテムに対して CSS を適用できます。
また、n を整数の数列として特定の要素をしていすることもできます。li:nth-child(3n)
と記述すると3の倍数番目のアイテムになります。
例
- Google Chrome
- FireFox
- Safari
- Opera
HTML
<ul class="Test">
<li>Google Chrome</li>
<li>FireFox</li>
<li>Safari</li>
<li>Opera</li>
</ul>
CSS
ul.Test li:nth-child(even) {
color: #0000FF;
}