先日ご紹介した楽しい現金の贈り方。とはいえ普通はあんなに大胆にお祝いのお金を差し上げる機会は少ないでしょう。一般的にはのし袋、ご祝儀袋に入れますよね。ご祝儀の袋。きれいなのに使い道がなくてもったいないと思う方も多いはず。
そんな時には、大判のハンカチやバンダナ、手ぬぐいなどで作られた、布製のご祝儀袋がオススメ、いただいた後も使えて素敵です♪価格も普通の熨斗袋 プラス 数百円で売られていますよ。
この際なので、好きな生地(ハンカチや手ぬぐい)で、オリジナルの祝儀袋を作っちゃうってどう?
作り方も意外と簡単だよ!
華やかなハンカチをお祝い金を入れた封筒に合わせて、熨斗紙と同じように折りたたむだけ。
材料
- 大きめの布(手ぬぐい、大判ハンカチ、ふろしきなど)1枚
- 水引き (ネットでも売ってます。意外と安い!)
水引手芸用の材料として手芸用品店でも見つかると思います。 - 厚紙 (12x15cm) 1枚
※ ストッキングや紙袋の底に入っているもので代用できます。 - アイロン
※ きれいな折り目をつけるのに使います。
きれいな柄のハンカチや風呂敷などを使ってご祝儀袋として使った後も使用できるエコでオリジナルのご祝儀袋、作ってみませんか?
作るのは面倒だけど、エコ賛成!という方は既製品もあります。
動画が見れない方、こちらのブログでも詳しく作り方が紹介されています。