父の日はどうして作られたのか知ってる?

父の日は元々海外で始まったものだと言われています。

父子家庭で育った少女が、大きくなった時に母の日がある事を知り、大事に育ててくれたお父さんへ父の日があってもいいのでは!と、言う思いで父の日を作ろうと提示したんだそうです。

日本ではもともと一家の主として頼られていたお父さん。
という風土もあってか、わりと古く1950年ごろから父の日が知られるようになったそう。

アメリカでは父の日が正式な祝日として定められたのは1972年。

当時の父の日には幸せを象徴する黄色いお花や黄色いリボンのついた物をプレゼントするのが流行だったみたい。

プリザーブドフラワー カラーフィール YE

日本で父の日を母の日のように一般的にお祝いするようになったのは1980年代だと言われています。浸透したのは早かったのに、祝い始めたのは意外にもつい最近のことなんだよね。びっくり。

現在の日本ではファザーズデー委員会と言う団体があり、父の日は黄色いリボンキャンペーンなどが行われたり、グッドファザーズ賞などもあって、すっかりお祝いモードが定着。

毎日家族のために頑張るお父さんに、もっと、もっと感謝を伝えたい。父の日のお祝いを恥ずかしがってしまうお父さんもいるかも知れないけど、内心では絶対嬉しいはず!

この日ぐらいは日ごろ言えない「ありがとう」をきちんと伝えようね!

作成者: コネタねこ

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