手作り石鹸派の方も、そうでない方も、夏の子供の自由研究(クラフト)にも使える簡単でかわいい手作り石鹸のアイディアがこれ。
お祭りの金魚すくいを持ち帰るバッグみたい♪
用意するもの
- グリセリンソープ
- 金魚や魚などの小さなおもちゃ
- ビニール袋/ポリ袋
- エッセンシャルオイル(石鹸に香りをつけたい場合お好みで)
- じょうご
- 消毒用エタノールスプレー
- 電子レンジ対応の耐熱容器(計量カップだとベター)
- リボン/ビニタイ
作り方
- 半分にカットしたグリセリンソープを細かく刻んで耐熱容器に入れます。
- 容器をレンジに入れて30秒づつ様子をみながら、グリセリンソープが完全に溶けるまで加熱します。完全に溶けるまで加熱しますが、加熱しすぎると変色してしまうのでご注意を。
- ポリ袋にじょうごをセットして、袋の1/4まで溶けた石鹸を流し込みます。この時、石鹸を袋にこぼさないように気をつけて!こぼれてしまった石鹸はその場所ですぐに固まり始めてしまうので、仕上がりが本物らしくなくなってしまいます。
- エタノールを軽くスプレーすると泡を消してくれます。泡をそのままにしたい時はスプレーせずにそのままに。
- 石鹸の中にお魚をセット。
- 袋が倒れないように何かの間に挟んでおいてある程度固まるまで冷まします。早く冷ましたいときは氷水につけてもOK。
- 袋の口を用意したリボンやビニタイで縛ってできあがり!
リボンやビニタイにミニカードを通せばかわいいプチギフトになるよ。
安全でやさしいグリセリンソープだからプレゼントにもぴったりだよね。
冷めれば固形の石鹸になるから、使うときはビニール袋を破って取り出してね。